講師プロフィール

金井 ゆり ピアニスト・ピアノ講師

桐朋女子高校音楽科を経て同大学ピアノ科卒業。日墺文化協会主催コンサート出演、霧島国際音楽祭奨励賞受賞。ドイツ・ザールラント音楽大学院に留学し、コンサートディプロマ取得。リューベック音楽大学院でソロおよびピアノ室内楽の研鑽を積む。ドイツでラジオ、コンサート出演多数。 帰国後はソリスト、アンサンブル奏者として活躍。東穀コンサートに出演、「未来からくる演奏家を聴く会」にてリサイタル。 在学中より音楽教育に興味を持ち、早期音楽教育の講座やリトミック講習会に参加するなど指導の現場にも熱心にたずさわる。ハンガリーの作曲家バルトークの作品研究に取り組み、ハンガリー民俗舞踊、民俗音楽を学ぶなどして研鑽を積んでいる。 ドイツ留学中に腱鞘炎に悩みPeter Feuchtwanger氏のエクササイズに出会い、同氏から半年間の個人レッスンを受ける。2021年大阪芸大・解剖学講師の山本篤氏の機能解剖学講座を受講。ピアノ演奏の際に手や腕の問題を抱える人の助けになりたいと考え2022年から「ピアティス」のセッションを開設。 川越まどか氏には2010年から現在に至るまでピラティスのレッスンを受講。

川越 まどか ピラティス・トレーナー

2002年にピラティス・マットワーク・トレーナーの資格を取得。2004年より世田谷区で「ピラティス・トライアルクラブ」主宰。 訳書に「ダーシー・バッセルのやさしいピラティス」がある。近畿大学文芸学部文学科英米文学卒業。介護予防指導士の資格所持。

Posted by yuri